過去職場の人間関係が上手く築けず
トイレで頻繁に泣いていた
ゆりです。
早速ですが、あなたに質問です。
あたなは「メンタル不調」になる方についてどんなイメージをお持ちですか?
現状職場の人間で悩んではいるけど、
「自分には関係ない」
「心が弱い人がなるもの」と自分には関係ないと思ってはいませんか。
そのように思っている人は……
今すぐ対処しないと危険です

なぜなら、メンタル不調になる7割が
25歳以下という現実があるからです。
そのため若い時期に
職場での人間関係で「壊れていく自分を止めるため」のマインド
を学んでおくことはとても重要です。
なぜなら職場の人間関係は
仕事を辞めるまで
必要になってくるからです。
しかし、多くの人たちは成り行きに身をまかせ変化を嫌います。

あたなにも心当たりはありませんか?
☑スキルアップに繋がるような仕事を任せて貰えない
☑上司に理不尽なことで怒られた
☑職場に馴染めない
☑業務マニュアルがなく、業務の負担が多い
このような悩みを抱えている方でも安心してください

職場での人間関係で「壊れていく自分を止めるため」のマインドを学ぶことで
☑ 「信頼を得て、スキルアップに繋がるような仕事」を任せて貰える
☑ 職場で他の社員や上司と心穏やかに過ごせるようになる
☑ 意見が言えるような環境になることで、自分の業務効率が上がる
このような毎日を手にいれることができ、新しい日常をつかむことできます。
今回はこのような未来を確実に手を入れるために、
現状の悩みを解決へ導くためのお話しです。
それでは、説明していきます。
職場での人間関係で「壊れていく自分を止めるため」のマインドとは?
さっそく結論です。
「壊れていく自分を止めるため」のマインド
それは・・・・・
「考え方変え、行動すること」です。
どれだけ人間関係を改善する方法を学んでも
行動しなければ望む未来は手に入りません。

とはいっても
「どうしたらいいのか分からない」という方が大半だと思います。
「考え方を変え・行動」するためには、いくつかのポイントがあり
その方法を「知っているか」「知らないか」の違いだけ。
詳しく説明していきますね。
「考え方を変え・行動」するたためには?
実践する方法は3つ
☑最初に「課題の分離」という考え方を学んでください。
☑次に「現状今悩んでいること」をノートに書いてください。
☑最後に問題を因数分解してください。
それではひとつずつ
説明していきますね。
「課題の分離」を学ぶ
そもそも課題の分離とはどのような考え方なのでしょうか?
課題の分離とは、アドラーが主張した人間が抱える問題や悩みを「課題」として捉え、それらを自分自身の問題と他人の問題に分けて考えることが大切であるという考え方になります。

例えば「上司に仕事上でミスしてしまい、強く叱責された」と落ち込んでいるとします。
その場合は「仕事上でのミスをしてしまった」という自身の課題に向き合い、改善策を考えるようにしてください。
もし上司がパワハラまがいな指導方法や言動を繰り返すなら、それは上司の課題になります。
上司がパワハラまがいな指導方法や言動を繰り返していたとしても、自分でコントロールできることではないので解決することができません。
そのことで悩むよりは
「条件がいい会社に転職できるように仕事で結果を残す」
「別の部署に異動を申し出る」
など自分の課題に向き合い、他の選択肢を視野にいれましょう。
会社はお金を貰いに行く場所です。仕事で周りに認めてもらえるように、まずは結果を残しましょう。
余談になりますが、私は仕事にこの考え方を取り入れたことで
営業成績がビリから、3ヶ月で社内でトップの成績を収めることができました。
そのくらい「課題の分離」は、役に立つ考え方になります。
「現状悩んでいること」をノートに書く。
なぜ「現状悩んでいること」をノートに書くことが大事なのでしょうか?

現状悩んでいることを、客観的に分析して行動するためです。
皆さんこんなことはことはありませんか?
「職場に馴染めないから、積極的にコミュニケーションとりたいけどできない。」
「将来のために、資格の勉強をはじめたい。でも時間がなくてできない」
いろいろと「やりたい」「状況を変えたい」と頭では思っていても「行動」に移せないって
ことは皆様も心当たりはあるのではないのでしょうか。
「今の状況を変えたい」「これをやってみたい」とは思っていても、行動に移せないのはそれなりの理由があります。悩んでいる問題を本当に解決したいのか把握するために、悩みを文字にする作業が必要になってくるのです。
例えば
「職場に馴染めるようになりたい」と考えている方が、本音では「そもそも、この職種が向いていない。辞めたい」と思っていることがあります。
客観的に問題を分析するために、悩みを文字に書くことが重要になってくるのです。
問題を因数分解してください。
本当に解決したい悩みが分かったら、次は問題を因数分解します。
皆様は問題を因数分解するとはどういうことだと思いますか?

例えばビジネスパーソンが「上司から信頼されていない」という問題を解決したいとします。解決するために具体的に何をすべきかを明らかにできる人は、そもそも「信頼」というものがどのような要素がどう関連づけられて決まるものかを考えるでしょう。極めてシンプルな回答例として、次のような引き算の表現ができるかもしれません。
さらにそれぞれの要素を具体的にし、もっと細かい要素に分けることができるのであればそれを続けていきます。このような因数分解をした結果、次のような表現ができます。
信頼を高めるものは何よりも仕事で成果であること。逆に信頼を損なうものは上司への態度の悪さとコミュニケーション不足。前者は増やす(高める)ものであり、後者は減らす(改善する)ものとなります。それぞれ増やす(減らす)ためには何をどうするのかを考える。
(引用元:東洋経済 問題解決が苦手な人は「因数分解」をわかってない答えを得るための作業にしては何も得られない https://toyokeizai.net/articles/-/597335?page=2)
このような形で問題を因数分解します。これでやることが明確になりましたね。
問題が明確になったら、あとは行動に移し実践あるのみです。
ひたす実践して、振り返りを行ってください。
最後に
以上の3つに取り組むことで、少しずつ日常に変化が現れます。
もちろん最初は大変です。
でもこの考え方に取り組むことで、
「スキルアップに繋がるような仕事を任せて貰える」
「素敵なパートナーができる」
「職場の人とプライベートでも遊びにいく仲になれる」
「職場で雑談に加われる」
このようなかたちで、仕事以外でも大きく日常生活が変わります。
自分が変わっていくことで、見える景色が変わってきます。
一緒に望む未来を掴みとりましょう。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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